友人のお話

同じ薬剤師の友人

薬剤師という職業は、男性より女性の割合がとても高いことをご存知ですか？
私の仲のいい友人も、女子ばかりです。

薬剤師の仕事を選んだ大きな理由として、結婚をしても子育てが終わってからも、再就職が有利なことがあります。
私は現在29歳なのでかつての同級生たちはどんどん結婚していきますし、すでに子供がいる女性も多数います。
職場復帰しやすい仕事だからこそ、結婚や出産の決断をしやすいといえるのかもしれませんね。
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薬剤師の仕事はフルタイム勤務でなくても求人が多いので、主婦をしながらや子育てをしながらでも続けやすいといえます。
例えば、旦那様が出勤したら急いで掃除洗濯をし、15時ごろまで薬剤師としてパートやアルバイトで仕事をするというのが働きやすいようです。

15時に就業してからそのまま夕飯の食材を買いに近所のスーパーに寄って、子供を預けている場合は迎えに行き、帰宅したら食事作りをするという毎日です。
ただ、その時間帯の募集はとても人気が高いので、家から通えるエリアで見つけられる人ばかりではないようです。
そんな生活が送れたら、お小遣い稼ぎもできて理想的だと思ったのですが、なかなか現実は思い通りにはいかないものですね。

転職を考えている薬学系大学時代の同級生

近頃、転職しようかと悩んでいる友人がいます。
その友人は同じ薬学系大学の同級生で、学生時代の仲良しグループの一人です。

本当に今転職すべきなのか、もっとじっくり考えた方がいいのではないかなど、私もできる限りのサポートをしたいと思っています。
話を聞いてあげるだけでも気持ちが軽くなるようなので、休みの日に女子会をしたりしています。

まだタイミングは早いかもしれないのですが、彼女の力になれるよう転職サイトを探して先日伝えてみました。
彼女は転職サイトを見たことで、いざとなったら他の職場に移るという選択肢があるのだと知っただけでも、気分の上で逃げ道ができて少しラクになれたと言っていました。
こんな職場が募集しているのだと具体的な内容を見て、家から通える範囲に好条件の勤務先があると、テンションが上がるようですよ。
これを参考に、良い就職先を見つけてくれると嬉しいです。

もし薬剤師の資格を持っていて、転職を考えている方がこのブログをお読みでしたら、ぜひ参考になさってみてください。