親に見つけてもらった部屋でよかった


部屋探し

佐賀大学の薬学系は勉強も大変と聞いていたので、せめて一人暮らしは、自分で気に入った部屋に住みたいとおもって探ししましたが、実際はとても大変でした。家賃もそうですが、できるだけ大学に近いエリアを重視して探しましていたのですが、なかなか見つけることができません。
良さそうなところはもうすでに押さえられていて、どこも空いていない状況でした。
私の場合、合格が決まった2月から探し始めたので出遅れしてしまったのが敗因でした。早い人だと大学の指定校推薦が決まってからの11月なので2カ月も差があります。
不動産業者によっては合否が決まる前に、仮契約できるところもあるので、そういうところを利用すればよかったと今後悔しているところです。

私が部屋探しで重視したポイント

第一に学校の近くであることを重視しました。通学時間を短縮して勉強に必要な時間を確保することが大切だと思ったからです。
朝から夜まで講義や実験、論文などあると思うと、家に帰るのは寝に帰るだけ。だからこそ、近場にしたかったのです。
悪天候でも休まず授業があるため、そういった場合でも近いほうがいいですよね。

次にはセキュリティです。寝に帰るだけといっても、安全に越したことはありません。オートロックや防犯カメラ、2階以上も外せない条件でした。

結局親が決めてしまいました

時間がなかったというのもありますが、見かねた親が部屋を勝手に決めてくれました。
私の場合、受験勉強が忙しく、部屋探しまで手が回らなかったので親に頼んで勝手に決めてもらおうとしました。

親が決めたのは学校の近くにある学生マンションでした。
自分で決められなかったという不満はありましたが、結果としては私が重視したポイントに当てはまっていた部屋でしたし、何よりきれいでした。

しかも朝食と夕食が出るということで、大変助かりました。今では親に感謝です。

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大学生の部屋探しは早めに動くことが大事

結局、親に助けられましたが、部屋探しは合格した後でも十分間に合うと思っていたことがダメでした。もしも、自分で部屋探しをしたいなら、受験中であっても動くべきでしょう。
もちろん、親の助けは必要になるので、要望をきちんと伝えて、一緒に探してもらうことが大切です。

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