クマコレクション


テディベア―

クマのぬいぐるみ

くまのぬいぐるみ私は趣味で、クマのぬいぐるみをコレクションしています。
薬剤師の仕事は間違えないようにいつも神経を集中させていますし、細かい計算も多いので、家に帰ったらコレクションしているクマのぬいぐるみたちに癒されています。

お気に入りのクマのぬいぐるみは、リラックマ、ダッフィー、テディベア、自己流にハンドメイドしたオリジナルのクマなどがあります。
ぬいぐるみは意外と洗濯機で丸ごと洗えますから、いつも清潔です。
ネットに入れてから洗濯をしたら、ネットから出さずにそのまま引っかけて乾かすと、形状が崩れることもありません。

ディズニーシーのダッフィー

東京ディズニーシーで誕生したクマのダッフィーは、お気に入りのぬいぐるみの1つです。
もちろんシェリーメイも一緒にいます。
ぬいぐるみを眺めたり抱きしめたり、写真を撮ったりするのも楽しいのですが、季節やイベントによって違うコスチュームを着せることも楽しんでいます。

ダッフィーとシェリーメイのコスチュームは、イベントが新しくなるときなどに、新しいデザインが東京ディズニーシーで販売されていて、もちろんそちらもゲットしています。
去年と同時期のイベントと一見同じデザインでも、じっくり比較してみると部分的に変わっているので、やはりまた欲しくなってしまいます。

ぬいぐるみの手作りコスチューム

インターネットでダッフィーとシェリーメイのコスチュームについていろいろ調べてみると、オリジナルデザインで手作りしている人を大勢見つけることができます。
手作りして販売してもいいという人もいれば、写真が掲載されていてその型紙を無料でプリントアウトできるようにしてくれている人もいます。
ダッフィーとシェリーメイは、本当に多くの方々に愛されていますよね。

時間を見つけてはチャレンジしているのがオリジナルコスチュームを手作りすることです。
例えば、ミッキーが昔の作品で着用していた衣装のマネをして、ダッフィーに着せています。
シェリーメイの場合は、ミニーやプリンセスなどです。

最初から難しいことはできませんので、ゴムで伸び縮みするようにしておけば、完成してから小さすぎたなどという失敗が少なくなります。
クマのぬいぐるみ本体のコレクションをするだけでなく、コスチュームもいろいろ変えてみると、さらに何倍も楽しむことができますよ。

こちらのサイトに、ダッフィーのいろいろなコスチュームデザインや型紙がアップされています。
手作りはぬくもりがありますので、ぜひ興味がある方は簡単なものからでもチャレンジしてみてはいかがでしょう。

【無料型紙工房ことろ】人形の服などの作り方

ダッフィーが着用した状態の写真が載っていて、わかりやすいですよ。

毎年発売されるテディベア

テディベアというと古くからあるクマのぬいぐるみで、世界的に有名です。
毎年多くのテディベアが誕生していますが、最初に作られたのは1880年のこと、ドイツのシュタイフ社が手掛けました。

テディベアは現在も職人さんが1つ1つ手作業で完成させていますので、そうしたモノづくりへの丁寧さや真摯さが、これまでの歴史を刻みませてきたのでしょう。
地域限定品や世界限定品を誕生させていたり、昔のデザインの復刻版を作ったりと、いつまでも私たちを飽きさせることがありませんね。