お酒も好きです


冷たいカクテル

若いころは苦手でした。

ストレス解消やリラックス効果なんかのためにも、お仕事終わりや休みの日にはお酒を飲む人もおおいですよね。
私も、もちろんお酒をグイッと飲むのが大好きなんです。

不思議なもので、若いころはお酒が苦手だったんですが、いろんな種類を飲んでいくうちに自分にあったお酒が見つかります。
そうすると、お酒の魅力にどんどんとりつかれてしまうんですよね。

やはり最初のうちは、手軽に飲めるようなビールやカクテルなんかを飲んでいたものですが、ビールは量が飲めないのとお腹が膨れてご飯が食べられなくなってしまうことがあるので私の好みからははずれました。
単純に苦味がちょっと好きじゃなかったというのもあります。

カクテルも、色やネーミングが素敵なものとか片っ端から挑戦していましたが、甘ったるさと酔ってきた時の危険度が群をぬいているので、手を出す憤怒は少なくなりましたね。

日本酒は、大人になってから美味しいものをいただいたときに「これだ!」と思いました。
美味しくてスッキリしているのに、後味がいいので意外とどんなお料理にも合うんです。
でもグイグイいってしまうので、やっぱり気がつけばけっこう酔っ払っていたなんてことも。

ワインやシャンパンなんかも美味しいですよね。
やっぱり、濃厚なお料理やお肉を食べるときには芳醇な赤ワインがあれば、さらにお料理を楽しむことができますし。

お酒の健康効果とは?

お酒は百薬の長といわれているように、適量をのむことでストレス解消や睡眠の促進、食欲アップなんかの効果を得ることができます。
動脈硬化の予防などにもいいという研究結果もあるほどなんですよ。

お酒をのむと、なんだかぽーっとあったかくなってきて気分が良くなりますよね。
これによって心の緊張をほぐしてくれるので、ストレスが溜まっている人には本当にいい効果があるんです。

さらに、胃液の分泌を促進させてくれるので食べたものの消化を助けてくれるのです。
リラックスして食欲も進むので、本当に楽しい気持ちになりますよね。

他にも睡眠を促進する効果や落ち着かせてくれる鎮静効果もあるのも見逃せません。
お酒をのむとちょっと眠くなる人も多いように、適量を効果的にのむことで睡眠導入の効果も期待できるのです。

気になる適量なのですが、日本酒などの場合は1合程度、ビールなら大瓶で1本、ワインなら1/3本程度と言われています。だいたい3時間で分解できる量だそうですよ。
もちろん、人によっては飲めない人もいますし自分にとっての適量を見つけてみるのもいいとおもいますよ。
お酒を適量のむことで、人生をより楽しく健康的に過ごせるのであればこんなにいいことはありませんよね。